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虐待から開放されて
 今日ネットでたまたまたどり着いたサイトで
6月ごろのコラちゃんの様子の写真を発見した
http://www.dragongate-pro.com/

里親さんに引き取られたとのことだったので
ちゃんとした家庭の庭にでも居るのかとほんの少しの希望を持ったが

檻には入れられ、太い首輪もはまっているものの
なんとなく人里離れた廃墟のように見えた。

これでもドラゴンゲートに居て虐待されていた頃よりは
コラちゃんは幸せと感じているだろうか?
孤独なように見えるけど肉体的、精神的な苦痛がないだけでも
以前よりは良い生活と思うべきなのだろうか?
冬はどうやって越すのだろうか?
一人で寂しくないか?

やっぱりそもそもの間違いは
安易な気持ちで野生のニホンザルを飼い始めたことだろう

野に放たれたほうが幸せか?
しかし野生を離れて10年も経つ今更
野生に帰すのも無理なのだろうか?

サル山のおサルを見ていても結構凶暴な子も居る
猿回しの方が教育されているのを見ても難しそうだ

サルは素人が安易に飼える動物ではないと思う・・・。

しかし、写真のコラちゃんは本当におとなしそう
こんな優しそうな子を虐待していたのだろうか。。。

サル以外にも安易な気持ちで変わった種の動物を飼おうとする人が居る
飼いきれなくなったワニを川にはなったりする人も居る

当たり前のことだけどちゃんと最後の最後まで面倒を見る気で
動物を飼うべきだと思う
大人なんだから最悪の事態や先々のことを考えて当然
そんなことも考えられない人は自分の人生にもその場しのぎの
無責任な生きかたをしているんだろうなと思う。



ひとりごと * monologue | - | -
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